よくあるご質問
Q
天祖光教とは、どのような教えでしょうか?
A
すべてを創られた神様(天祖様)に感謝できるようになる、真理と恩寵の救いの教えです。
Q
天祖光教を開かれたのはどなたでしょうか?
A
天祖様から世を救うために使命を頂かれた清水信一という御方で蔽顔の救主とお呼びします。
Q
仏教や、キリスト教とは違うのでしょうか?
A
すべての宗教の教えを完成成就された御教えです。
Q
聖典について教えて下さい。
A
聖典には、スフインクスの聲や歌聖典等があります。
人類の抱いている「生」と「死」の謎を解くため神様が人類に授けられた天の啓示(みことば)であり、平安と幸福への道導(みちしるべ)です。
Q
救霊とはどういうことでしょうか?
A
どんな罪のある人も必ず赦して下さる、神様の愛の心です。ご昇天された先祖の霊の救いと共に、この世界に生きる私達に内在する霊もお救い頂けるのです。
Q
天国はありますか?
A
はい、あります。永遠の霊の御国(天国)が実在し、この地上 世界に天国を写し表すことが神の御心なのです。
Q
聖地(本部)は何処にあるのでしょうか?
A
愛知県名古屋市守山区上志段味にあります。
教主様は、この中の根本大教座においでになります。
Q
教会(支部)はどんな処でしょうか?
A
自分の心の悩みを全てお話しすることの出来るところです。
苦しみから解放され、幸福へと導いて下さるところで、人類の 心の家、永遠の国の門として設けられた、聖なる形式(ところ) です。
Q
「小戸の水」とはどのような水でしょうか?
A
尽きる事無く湧き出ているご神水です。救世寿様(神様)を 信じる心で頂くと心身共に清められ、御秘厳が起こります。
Q
御守りを受けることは出来ますか?
A
罪の心を赦し苦痛災厄を切り替えて頂ける神宝(かんだから)で御神符として、どなたでも受けることが出来ます。
Q
日日点灯とは何でしょうか?
A
毎日「日日点灯福寿無量天降救世主」とお唱えしお札を献灯して祈ると、開運、延命、救霊、除災、安産、謝恩、繁栄の7つの願いが叶えられ、貧病災の3大苦厄が富貴、健全、無事となります。国籍や宗教を越えてどなたでも祈願することができます。
Q
お祈りは何故するのでしょうか?
A
天の栄光(みさかえ)と世の中が平和であります様に、そして人々が幸福であるようにと祈り、又心の罪を赦して頂き悩みを切り替える為です。
Q
本部で行われる大祭について教えて下さい。<聖戒>
A
先祖より伝わる罪が清められ赦されるみ祭りです。
第一聖戒 性に関わる罪の清め
第二聖戒 食に関わる罪の清め
聖戒に会うと、心の扉が開かれ人本来の実相(神の子)であると自覚できるようになります。
Q
本部で行われる大祭について教えて下さい。<新年栄顕聖祝祭>
A
年の初めを祝うみ祭りです。
教祖大蔽顔の救主が三世栄顕の御座に立たれた事を祝うみ祭りです。1月3日、正午。
Q
本部で行われる大祭について教えて下さい。<春季とくさまつり>
A
蔽顔の救主の御聖誕を祝う祭典です。
5月10日近傍の日曜日、正午。
Q
本部で行われる大祭について教えて下さい。<斎院聖祭>
A
心身ともに無垢清浄を保持され天降救世寿にお仕えされた聖者、聖女様をお讃えする祭典です。第一聖戒のお清めを頂けます。
6月第2日曜日、正午。
Q
本部で行われる大祭について教えて下さい。<開闢誕生大祭>
A
救霊を願われた御霊(みたま)を救い讃える祭典です。
8月第1日曜日、正午。
Q
本部で行われる大祭について教えて下さい。<点灯大祭>
A
天に栄光、地に平和、人に幸いを願い日日点灯が開かれた事をお祝いする祭典です。
9月第2日曜日、正午。
Q
本部で行われる大祭について教えて下さい。<秋季とくさまつり>
A
人類の救世主、天降救世寿の御降臨をお祝いする祭典です。
10月10日近傍の日曜日、正午。
Q
天祖光教には、冠婚葬祭の式典がありますか?
A
はい、あります。結婚式は「婚姻の儀」、告別式は「昇天祭」という式典で行われています。その他にも土地を清める地鎮祭など各祭典が日々行われています。